第九話『ひ〜ちがつ〜のよーぞーらーに…♪』の巻。

設定…お父ちゃん=師匠 こーへー君(5歳)=王子 まーぼー(5歳)=TAKEさん


明日は、七夕さまです。
こーへー君は、笹飾りをおうちで作ることにしました。例のごとく(笑)まーぼーもいっしょです。
こーへー君:「さぁ〜できたでぇ〜。」
まーぼー:「なーなーこーへー、短冊に、なにねがいごと書いたん?」
こーへー君:「えっ。ひみつや、そんなん。」
まーぼー:「なんやーこーへーやらしー!!」
こーへー君:「なんでやねん!そーゆーまーぼーはなに書いたんよ。」
まーぼー:「そんなん、ぼくかってひみつや!」
といいながら、それぞれ見えないように、いちばん高いところにくくってます。まーぼー、隙をみてはこーへー君の短冊をみようとしてます…。
まーぼー:「こーへー、字ぃきったないわぁ。」
こーへー君:「うるさい!みるなや!!(汗)」
まーぼー:「よっしゃーーっ!!このでっかい星は、てっぺんにつけよっと。」
こーへー君:「いや、なんかちゃうでそれ。」クリスマスとまちごうてます…。
まーぼー:「なー。なんか、おまえんちの七夕の飾り、へんじゃない?何やねん、このもじゃもじゃ…。」(笑)
こーへー君:「しらん。お父ちゃんや、それ作ったん。」
まーぼー:「どないなっとんねん、これー。何でできてるかもよぉ分からん…。」何じゃそのナゾの物体は…。(爆)
まーぼー:「しかも、短冊に『マンションがほしい。』って書いてある。」(爆)
こーへー君:「…それもお父ちゃんや…。」
ちょっと、七夕のねがいごとになんちゅうこと書いてるんだか、もじゃ父ちゃんは…。(^^;)ええかげんにしときなさーい!(笑)

まーぼー:「せやけどさぁ、一年に一回やで。」
こーへー君:「なにがやねん。」
まーぼー:「せやから、織姫と彦星やん。七夕の日だけやでーデートできんの。ぼくやったら、耐えられへん。浮気する。」
こーへー君:「イヤ、チガウやろ、そーゆう話と!(汗)なんでそんな現実的な話になるんですか?」
まーぼー:「こーへーどうやねん!一年に一回やで?逢えるの。電話もないで?」
こーへー君:「いやっ…そりゃまぁ、うーん…でもしゃあないし…。」
まーぼー:「また、そんなエエカッコして!このぎぜんしゃー!!」
…20数年経ったあとも、同じことゆーてそう…この二人。(爆)

こーへー君:「せっかく七夕なんやからな〜明日晴れたらええのになー。アマノガワ、見えるかなぁ。」
お父ちゃん:「織姫と彦星探すんか?」
こーへー君:「なんや!お父ちゃんおったんかい。しゃべらんかったらわからへんやん。」
まーぼー:「お!こんなところにもじゃ父ちゃんが!(笑)」
お父ちゃん:「ONかOFFしかないねん。」
こーへー君:「そりゃそーやけど、しゃべらんと出番なくなるで〜。」
お父ちゃん:「じゃあ、しゃべるわ〜。こーへー、知ってるか。七夕の日は、織姫と彦星、ほんまに空でデートするんやで〜。」
こーへー君:「何やそれ?」
お父ちゃん:「見てみぃ。あれ、彦星。あっち、織姫。7月7日の、午前0時0分きっかりに、ふたつシューッとひっついてアマノガワの真ん中でめでたくひとつになって、めーっちゃキラキラ光るんやでぇ〜!」
まーぼー:「ほんまっ?!」
こーへー君:「ぜったい、ウソや!!」
お父ちゃん:「ウソやないって!お父ちゃんはみた!あれは、えーっと、どの娘といっしょにみたっけ…。(爆)」
ハイッ、そこまでっ!!お父ちゃん、スイッチ入りすぎ!!(爆)
こーへー君:「とにかく、そんなんありえません!」
まーぼー:「おっしゃーーっっ!!ぼく、それみたい!今日起きてる〜!」
こーへー君:「ええっ?!本気かまーぼー!(汗)」
まーぼー:「こーへーも起きとけ!!」
こーへー君:「ってゆーか、またぼくんち泊まる気かっ!!」(爆)
お父ちゃん:「でも、おまえら起きてられるかなー?真夜中やからなぁ。」
まーぼー:「まかしとけー!夜はとくいやねん!」なにがやねん、まーぼー?!(爆)

…そんなこんなで。(笑)七夕前夜、午後11時を少しまわったころ…。
まーぼー:「ぐぅ〜。」
こーへー君:「めっちゃ寝てるし!!」(爆)
お父ちゃん:「まーぼー、ソッコー寝てしもたんかー。こーへーはまだ眠ないか?」
こーへー君:「うん。起きて、織姫と彦星ほんまにひっつくか見とく。」
お父ちゃん:「ほんまは見たかったんやろ〜?正直にゆうてみ。」
こーへー君:「ちゃうわ!ウソやって確かめるねん。」
お父ちゃん:「そうか〜。ほんまやのになぁ〜。( ̄ー ̄)」
こーへー君:「なぁ!もし寝てしもたら、起こしてなぁ。ぜったいやで!」
お父ちゃん:「ん?よっしゃよっしゃー。みたらビックリすんでぇ〜。楽しみやなぁ〜。」

今夜は、一年にたった一回かぎりのデートの日…。
こーへー君、おめかしも食事の予約も勝負MDもぜんぶバッチリです。(笑)
ところが…?
こーへー君:「あ゛ー!!どないしょー!約束の12時までにまにあえへんかもしれへん!!(汗)」
まーぼー:「こーへー、そんな慌てんでも、まだ大丈夫やって〜。」
お父ちゃん:「そんなん、待たしとくぐらいでええねや。」
こーへー君:「せ、せやけど、12時すぎたらあかんのやろー?今日逢われへんかったら、また来年になってしまうのに!!(>_<)」
お父ちゃん:「延長料金とか、払ったらいけるんちゃうか?」(爆)
こーへー君&まーぼー:「なんでや!!」

まーぼー:「こーへー、起きぃ!!」
こーへー君:「はっ!!ゆ、夢かぁ!(汗)…あっ、なぁ、いまなん時?!まだ織姫と彦星ひっついてないやんな?」
まーぼー:「なにゆうとんねん、こーへー。もう昼まえやっちゅーねん。いつまで寝とんねん!」
こーへー君:「ウソやん?!えっ、じゃあ星ひっついたん、ぼく見てへん!」
まーぼー:「おれ、見たでぇ!(^-^)」←めっちゃとくいげ。
こーへー君:「なんでやねん!まーぼーめっちゃ寝とったやんかぁ!」
お父ちゃん:「こーへーもよぉ寝とったで〜。なんか、うなされとったけど。」←起こしたれよ、お父ちゃん!(爆)
こーへー君:「な、なんでぼくだけ…起こしてくれへんかってんよぉ〜!(>_<)」
まーぼー:「すごかったでぇ〜。こう、ぴゅーっと近づいてって、真ん中でドカーン!」
お父ちゃん:「おー、きれかったなぁ〜。」
まーぼー:「な〜♪(^^)」
こーへー君:「ずっこいわ、自分ら〜!!(>_<)ぼくもみたかったー。」
まーぼー:「こーへー、残念やな〜。」
お父ちゃん:「また、来年〜!」ごっつヤラしいな…。(爆)
…こうして、こーへー君はまるまる一年、このネタでダマされ続けるのでした。(笑)

-おしまい。-


だれもが、一度くらいはこーゆうウソにダマされたり…いや、こーへー君くらいか。(笑)
こーへー君は、サンタさんも信じてそうやなぁ〜。というわけで、こんなおまけ道?


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